QRWeb RD マニュアル 日本語 (Version 1.0.0)

このヘルプはQRWeb RD for iAppに設定についての説明です。

1.名称
  QRWebRD

2.概要
  QR コード / バーコードをスキャン画面で読み取ります。
  指定したURLのページを自動で開く事が可能です。
  読み取った値を付加することやJavaスクリプトを実行することが可能です。

3.説明
  スキャン画面
  QR コード / バーコードをスキャン画面で読み取ることが可能です。
  対応コード
    QR CODE
    Code39
    Code128
    UPC-A
    UPC-E

  フロントカメラはQRコードのみ対応

 結果画面
   スキャン時のイメージ画像と読み取り内容を表示します。
  指定されたURLのページを表示します。

 設定画面
  [パスワード]
  パスワードを設定すると、設定画面の起動を保護できます。

 [URL]
  ONにすることで、スキャンした結果に関係なく、ここで設定したURLを指定することができます。
  URLには文字を付け加えて置き換えることが可能です。
    __yyyy__ : 年 / __MM__ : 月 / __dd__ : 日 / __HH__ : 時 / __mm__ : 分/ __ss__ : 秒
    __barbody__ : スキャン結果
    __macadd__ : MACアドレス
 
    例)
     http://www.google.com/search?q=__barbody__

     ベーシック認証のサイトは以下のように記述できます。
     https://[ユーザ名]:[パスワード]@[ドメイン]/

 [JAVAスクリプト]
   ONにすることで、URLのページを表示後にJavaスクリプトを実行できます。
    例)
     alert('Hello')
     alert('コード = __barbody__')

   記述されたJavaスクリプトの内容に間違いがあってもエラーは出力されません。

 [フロントカメラ]
   ONにすることでバックカメラからフロントカメラに切り替えられます。

 [バックライトオート]
   ONにすることでバックライトを自動点灯するよう指定できます。

 [連続リーダー]
   ONにすることで結果を表示して3秒後にスキャン画面に戻ります。

 [URL非表示]
   ONにすることで結果画面にURLを表示しません。



ご利用頂きありがとうございます。



http://www.lscale.co.jp/QRWebRD/